はじめに †
とあるプロジェクトに入ったときに、困ったことがあった
対面だったら、簡単に解決するが、テレワークで、ざっくりとした
環境構築のやりかたをわたされても、いろいろと困る
手順書作成者が、労力削減とおもって、手順を詳しく書かないで節約できる時間と、
その詳しくない手順書をみて、作業する人の労力のバランスを考えれば、どうするべきなのかわかるとおもうだが。。。
気を付けましょう †
- 手順書に、「なんちゃら」とかかない。候補が複数ある場合困る。
- 環境変数がどうなっているか、省かない。開発環境と言語のバージョンの組み合わせで動作しないこともある。
- バージョン情報がどうなっているか、省かない。バージョンが違えば別物。
- 環境構築の手順は、キャプチャ付きの手順で、1動作づつ。これがないと、手順の再現ができない。
- その手順で自分が構築できるのか、確認する。できない手順わたされても、困ります。
- この手順をやると、こうなります。 と、確認するところを入れる。
間違っているのか、どうなのか、早めに確認できることが大切。