*目次 [#j067004b] #contents *Cygwin [#a70fbb89] unixのコマンドは、慣れると便利です。 がデフォルトだと、DOSコマンドを使おうとすると文字化けするので、 文字コードの設定が必要です。 デフォルトの文字コードはUTF-8にしたいので、 sakuraエディタを呼ぶ場合のデフォルトの文字コードをUTF-8にする方法を知っておくとよいと思います。 **URL [#e73f86f1] http://cygwin.com/ 下記から直接インストールが可能です。 http://cygwin.com/setup.exe **日本語化 [#r65cdebe] http://shooting-star.myhome.cx/cygwin/1st-setting.html **設定 [#bd87a41b] ***.vimrc [#eb63c679] let &t_ti.="\e[1 q" "カーソルを調整 let &t_SI.="\e[5 q" "カーソルを調整 let &t_EI.="\e[1 q" "カーソルを調整 let &t_te.="\e[0 q" "カーソルを調整 set backspace=indent,eol,start "Backspaceを調整 "新しい行のインデントを現在行と同じにする set autoindent "シフト移動幅 "set shiftwidth=4 "閉じ括弧が入力されたとき、対応する括弧を表示する set showmatch "クリップボードをWindowsと連携 set clipboard=unnamed "行頭の余白内で Tab を打ち込むと、'shiftwidth' の数だけインデントする。 set smarttab "カーソルを行頭、行末で止まらないようにする set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,] :syntax on ***.profile [#u881f893] 下記のようになっているので if [ -n "${BASH_VERSION}" ]; then if [ -f "${HOME}/.bashrc" ]; then source "${HOME}/.bashrc" fi fi .bash_profileを使えるようにするため、下記のようにする。 if [ -n "${BASH_VERSION}" ]; then if [ -f "${HOME}/.bashrc" ]; then source "${HOME}/.bashrc" fi if [ -f "${HOME}/.bash_profile" ]; then source "${HOME}/.bash_profile" fi fi ***.bash_profile [#v2399276] alias vi='vim' alias grep='grep --color' alias vib='vi ~/.bash_profile' alias viv='vi ~/.vimrc' alias sourceb='source ~/.bash_profile' alias nnn='nkf' alias ls='ls --color=auto' export LESS='-R' export LESSOPEN='| /usr/bin/src-hilite-lesspipe.sh %s' set LANG=ja_JP.UTF-8 home=/cygdrive/c/Users/khayashi startup=$home/AppData/Roaming/Microsoft/Windows/Start\ Menu/Programs/Startup alias sakura='$home/Desktop/Tool/SakuraDown12f-14/sakura.exe -CODE=4' function open(){ Explorer /e,$1 } **vi カラースキーム [#be01dbae] http://www.yuichon.com/2013/04/vim-colorscheme/ ***ディレクトリの色コード [#ba4a35ce] 以下のコマンドで設定ファイルが出てきます。 dircolors -p > ~/.dir_colors 色の値の決め方なのですが、 http://qiita.com/soramugi/items/ab82f30a5906851472cc スクリプトを実行すると、 色でコードが表示されているので便利 自分は、ディレクトリの青色が暗い感じでつらいので、 明度をやや上げた、 38;05;39 で修正です。 修正後は、再度ログインしなおすか、以下のコマンドを実行します。 eval `dircolors ~/.dir_colors -b` ***ファイル検索コマンド例 [#k11e86ca] たとえば、txtファイルで abを含む文字ならば find . -name '*.txt' | xargs grep -n ab どんなファイルかわからない場合で文字abを含む場合は find . -type f | xargs grep -n ab **おすすめCygwinパッケージ [#k1d53515] Default以外のツールの説明です。 ***Archive [#u5745706] -unzip ***Editors [#n0deab1a] -emacs ***Interpreters [#m5e7283c] -expect Ruby ***Libs [#e0f59ff5] -w32api ***Web [#y2f1d364] -wget -wput ***Net [#j5b87559] -openssh -openssl ***Tcl [#o67d4c74] expect ***make [#ef5e7133] ***patch [#i24e7c00] ***emacs [#fb5bce24] **nkf [#gf758394] **curl [#f8d677e6] ダウンロードはこちら http://sourceforge.jp/projects/nkf/downloads/53171/nkf-2.1.2.tar.gz/ cygwinのインストールからは入れることができなかったので、自分でコンパイルしなくてはならないのかもしれない。 windows8だと、 fhandler_disk_file::fixup_mmap_after_fork: とエラーがでるので、 export LANG=C といれよう Cygwinにnkfをインストールしよう http://assimane.blog.so-net.ne.jp/2011-09-12 ***X11 [#e7aaeee5] 全部? 使ってないかも *その他 [#cc8f5753] -wget -tar -gawk -bzip2 -git -unzip -zip **Cygdrive [#ddcd38bf] Cygwinをいれると、パス名がcygdriveなんたらで表現される点がうっとおしいので、下記の右クリックメニューをいれておく。 ***Path Copy Copy [#sb71b682] http://www.gigafree.net/system/context/pathcopycopy.html エクスプローラの右クリックメニュー内に、ファイル名 / フルパス 等のコピー機能を追加してくれるソフト。 ファイルの 名前 / フルパス / フォルダパス / UNC パス / インターネットパス / Unix パス / Cygwin パス を, エクスプローラの右クリックメニューから簡単にコピーできるようにしてくれます。 *tailコマンドに色を付ける [#fda130e1] http://d.hatena.ne.jp/halts/20081230/1230658141 *vim [#se55baa8] *カラースキーム [#q851e1f4] cygwinでviを使うときに美しいの色をさがしていた。下記がおすすめ、 というかcygwinのデフォルトこれにしておいてほしい。 http://www.yuichon.com/2013/04/vim-colorscheme/ **vimの設定 [#la796e6a] "let &t_ti.="\e[1 q" "カーソルを調整 "let &t_SI.="\e[5 q" "カーソルを調整 "let &t_EI.="\e[1 q" "カーソルを調整 "let &t_te.="\e[0 q" "カーソルを調整 set backspace=indent,eol,start "Backspaceを調整 "新しい行のインデントを現在行と同じにする "set autoindent "シフト移動幅 "set shiftwidth=4 "閉じ括弧が入力されたとき、対応する括弧を表示する set showmatch "クリップボードをWindowsと連携 set clipboard=unnamed "行頭の余白内で Tab を打ち込むと、'shiftwidth' の数だけインデントする。 set smarttab "カーソルを行頭、行末で止まらないようにする set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,] "ctrl + vとか使えるようにする "今まで使えたCtrl-C(プログラムの動作停止)はCtrl-BREAKで代用 "Ctrl-Vの方形視覚選択が使えなくなりますがCtrl-Qがある source $VIMRUNTIME/mswin.vim behave mswin set t_Co=256 colorscheme molokai :syntax on *zsh [#gba13158] 最強シェルだ。おすすめの設定を、こだわりのひとのを参考にしたほうがよい。 http://yuyunko.hatenablog.com/entry/20101112/1289551129 *startコマンド [#b20f1773] Cygwin の bash プロンプ トから使おうと思うとちょっとむずかしい。というのは、START が cmd.exe の 内部コマンドであるうえに、(あたりまえだが)UNIX パス名を受け付けないの で、Windows パス名で (しかもバックスラッシュを倍にして) 指定しなければい けないのである。当然 bash 側のタブ補完など使えない。不便である。 ということで、/usr/local/bin/start という簡単なスクリプトをおく。中では、 Windows パス名への変換をしてから cmd.exe を起動し、内部コマンドの start を叩く。なんと便利。 **情報源 [#i3a5180a] http://www.snowelm.com/~t/doc/tips/20020114.ja.html **コード [#ld998daf] #!/bin/sh `cygpath -S -u`/cmd /c start `echo "$*" | xargs -n 1 cygpath -w` *cygwin + Eclipse + CDT 環境構築 (Windows) [#b2cb98d0] デバックの設定が下記のやり方を知らないとどうしようもない。 設定 ウィンドウ→設定→C/C++→デバッグ→ソース・ルックアップ・パス→追加 パス・マッピング→ 名前:cygdrive コンパイル・パス:/cygdrive/d ローカル・ファイル・システム・パス:D:\ **情報源 [#ud673585] http://keitarian.wordpress.com/2013/03/29/cygwin-eclipse-cdt-%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A7%8B%E7%AF%89-windows/ *svnフォルダを消す [#o0e661f1] find . -type d -name .svn -print0|xargs -0 rm -rf 管理者権限じゃないとだめだった。 *sshの設定 [#s41cc5b9] # vi ~/.ssh/config ---- vi追記 ---- Host * ServerAliveInterval 240 --------------- *ディレクトリの色の変更 [#ec56a764] ディレクトリの色のデフォルトの青が見づらい cp /etc/DIR_COLORS ~/.dir_colors vi .dir_colors DIR 38;05;39 eval `dircolors ~/.dir_colors -b` *ファイルの指定行から、指定行まで表示する関数 [#t6bf8d9b] function mid(){ head -n $3 $1 | tail -n $(($3 - $2 + 1)) } **使い方 [#l7100b2d] hoge.txtの3行目から7行目を出す場合 mid 3 7 hoge.txt * gitでexcelの差分を表示させる [#o511275e] ** 情報元 [#z057f5b8] https://qiita.com/takedakn/items/660d17fe10ede8441ee6 *** Go環境の構築 [#xb3db437] .msi形式のインストーラををダウンロードしてきてインストールする。 .msiファイルのダウンロードは https://golang.org/dl/ - 確認コマンド go version go env GOPATH *** git-xlsx-textconvの取得とビルド [#vc1a32ee] go get github.com/tokuhirom/git-xlsx-textconv *** Gitの設定 [#of338892] パスの設定を確認ん $GOPATH/bin/git-xlsx-textconv.exe C:\Program Files (x86)\Git\etc\gitconfig なのか、 C:\Program Files\Git\mingw64\etc\gitconfig なのかは、インストールした場所によって、ちがうとおもうけれども、 それをAdministrator権限のテキストエディタで開く みつけづらいので、Everythigというファイル検索ソフトを使って探すとべんりかも。 [diff "xlsx"] binary = true textconv = $GOPATH/bin/git-xlsx-textconv C:\Program Files (x86)\Git\etc\gitattributes を同じくAdministrator権限のテキストエディタで開く *.xlsx diff=xlsx *.XLSX diff=xlsx 以上 ***参考: msysgitのデフォルトで差分が取れる拡張子 [#x0a880d8] msysgitのデフォルトのgitattributesには以下が指定されていて、これらのファイルの差分は特に設定なしに差分が取れる。 *.doc diff=astextplain *.DOC diff=astextplain *.docx diff=astextplain *.DOCX diff=astextplain *.dot diff=astextplain *.DOT diff=astextplain *.pdf diff=astextplain *.PDF diff=astextplain *.rtf diff=astextplain *.RTF diff=astextplain *** PERLをつかったやり方 [#qa4ca1d5] https://takemikami.com/2019/03/27/git-diffdocx-pptx.html *** xdoc2txtで、差分比較 [#ef8b49b5] http://ebstudio.info/home/xdoc2txt.html#download *** wipコマンド [#ba9c97ec] GIT LABで、自動生成される際に、ISSUE番号が追加されているので、 gitのコミット時に、ISSUE番号入りのコメントを自動登録する function wip(){ current_branch=`git symbolic-ref --short HEAD` issue=`echo $current_branch| awk 'match($0, /^[0-9]+/) {print substr($0, RSTART, RLENGTH)}'` gco 'issue #'"$issue WIP" } *** pullしてもとの、ブランチに、戻す [#x28dd94f] function pull(){ current_branch=`git symbolic-ref --short HEAD` echo echo ブランチ $1 を最新化します。 git checkout $1 git pull echo echo ブランチ $1 を最新化しました。 git checkout $current_branch }