* はじめに [#i6482e6f] とあるプロジェクトに入ったときに、困ったことがあった 対面だったら、簡単に解決するが、テレワークで、ざっくりとした 環境構築のやりかたをわたされても、いろいろと困る 手順書作成者が、労力削減とおもって、手順を詳しく書かないで節約できる時間と、 その詳しくない手順書をみて、作業する人の労力のバランスを考えれば、どうするべきなのかわかるとおもうだが。。。 * 気を付けましょう [#t7ce14f4] - 手順書に、「なんちゃら」とかかない。 - 手順書に、「なんちゃら」とかかない。候補が複数ある場合困る。 - 環境変数がどうなっているか、省かない - 環境変数がどうなっているか、省かない。開発環境と言語のバージョンの組み合わせで動作しないこともある。 - バージョン情報がどうなっているか、省かない - バージョン情報がどうなっているか、省かない。バージョンが違えば別物。 - 環境構築の手順は、キャプチャ付きの手順で、1動作づつ - 環境構築の手順は、キャプチャ付きの手順で、1動作づつ。これがないと、手順の再現ができない。 - その手順で自分が構築できるのか、確認する。できない手順わたされても、困ります。 - この手順をやると、こうなります。 と、確認するところを入れる。 間違っているのか、どうなのか、早めに確認できることが大切。