GitLabサーバを個人で、立ち上げていて、久しぶりにアップデートしようとおもったら、 はまった。
学んだことを書いていく。
こまめに、バックアップ&アップデートしておくことが大切。
そうすれば、バージョンアップ順番をきにしなくても、
順番どおりの、バージョンアップになるので、なんとかなると思う。
久しぶりのバージョンアップは、いきなりのバックアップは、下記の
バージョンアップサイトを見ないとやばい。
GitLabは、内部のデータをデータベースに定義しているのですが、
それの入れ替え作業を、バージョンアップで行っており、
これが、アップデートの途中でこけると、
前のバージョンに戻したいが、yumは、余計なおせっかいで、
昔のバージョンですよ。などといって戻すのを拒むのだ。
失敗してから、ログに下記のメッセージがでるのだ。
https://docs.gitlab.com/ee/policy/maintenance.html#upgrade-recommendations
アップデートの最初に、言ってほしかった。でも、yumコマンドは、そのようなアップデート順番を指摘する機能は、ないのである。
だから、バックアップは、必須なのである。
gitのリポジトリをローカルにpullしておこう。最悪でも、そこから、ソースは復活できるから。
SAKURAのレンタルサーバつかっているのですが、
いつのまにやら、OSの新規セットアップに、GitLabのスクリプトが用意されておりました。
sshキーのバックアップは、忘れずにしておこう。