まず下記のURLからscalaをダウンロードします。
ここでは、本家のダウンロードページより
Windows scala-2.7.7.final.zip (md5) 15.4 MB
をダウンロードしたものとして、手順を説明してまいります。
回答したらフォルダ名をscalaとして、C:\scalaに格納します。
具体的にはDBのAPIやswingのライブラリが含まれています。
Windows scala-2.7.7.final.zip (md5) 15.4 MBに含まれているが、違いは、そのソースコードがふくまれているかどうかです。
ソースコードは、scala言語で記述してあります。
lib/scala-dbc.jar
参考記事
http://d.hatena.ne.jp/fits/20090830/1251637209
scala-library
scala-swing
c:\scala\bin
を環境変数のPATHに追加します。
環境変数のPATHへの追加する文字列はすでに登録してある文字列の前に
c:\scala\bin;
を追加します。
起動させれれば、なんでもかまいません、たとえば
左下のスタートボタンクリック 検索の開始テキストボックス内から
cmd
と入力すると黒色の画面が出てきます。これが、コマンドプロンプト画面です。
scala
と入力してEnterキーを押下します。
Welcome to Scala version 2.7.7.final (Java HotSpot(TM) Client VM, Java 1.6.0-oem ). Type in expressions to have them evaluated. Type :help for more information.
と表示されればOKです。
:help
exit