お世話になっている知人の旦那さんの肺腫瘍が脳に転移したという
ネットで調べたら、とんでもない発見があったことが分かったので書いておく。
肺がんの治療に使用されている成分(Wnt-5a)は、脳細胞がもともと分泌しているタンパク質である。
しかしながら、2024年2月2日11時(米国東部標準時間)に国際学術誌『Developmental Cell』のオンライン版に掲載された最新の研究によれば、この成分は脳の腫瘍治療に対しては逆効果となることが示唆されている。
詳しくは金沢大学の下記のページを見てほしいです。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/137659/
グルタミン酸は本来、脳の機能にとって重要な役割を果たしているため、対処が難しいという問題がある。
そこで、スイッチとして拮抗薬が検討されており、その一例として「LY367385」という化合物が存在する。
LY367385という化合物は研究用に市販されており、販売価格は取引サイトによって異なるものの、比較的高価で取引されている。例えば、以下のサイトでは10mgあたり153ドルで販売されている。安くてこの値段だ。
https://www.glpbio.com/jp/ly367385-hydrochloride.html
https://www.sciencedirect.com/search?qs=LY367385
まだ、マウスでの実験段階
自分はリンゴ酢が一番近いのではないかと思った。
要素 | LY367385 | リンゴ酢
カルボキシル基| 2個 | 多数含む
| | (酢酸、リンゴ酸、
| | クエン酸など)
アミノ基 | 1個 | 含む
| | (アミノ酸類)
メチル基 | 含む | 含む
| | (酢酸など)
ベンゼン環 | 1個 | なし
| |
水溶性 | あり | あり
| (極性基による) | (有機酸による)
pH | 弱酸性 | 弱酸性
| (カルボキシル基) | (有機酸類)
反応性 | 特異的 | 非特異的
| (受容体標的) | (一般的な化学反応)
分子構造と受容体との相互作用に基づく理論的な考察から仮説をたててみました。
A) カルボキシル基(-COOH)×2の役割 - mGluR1受容体との結合 - インターフェースを物理的にブロック
B) アミノ基(-NH2)の役割 - EGFRの複数箇所と結合可能 - チロシン残基が豊富なEGFRと相互作用
Step 1: カルボキシル基による固定 Step 2: アミノ基による二次的結合 Step 3: タンパク質の構造変化誘導
- 細胞外ドメイン: チロシン残基との結合 - キナーゼドメイン: アミノ酸残基との相互作用
→ 複数点での結合による強力な阻害効果