pukiwikiを使ってTodoを実現させてみます。
紙媒体だと用紙サイズという制約がありますが、pukiwikiだとそれがありません。
どうせ書くことが必要ならば、紙というアナログよりも、デジタル方式で書いたほうが何かと再利用の面で有利だと思います。
TODO など、各ページに散らばったマーク付き行を grep して一覧表示する
*** PukiWiki 開発 - [PROJECT] todo プラグイン開発。完成&登録中。 - [TODO] プラグインを登録すること
のように [タグ] 形式で行が始まるように 書いておくと(「*」や「-」で始まっても 大丈夫です)、後で
*** プロジェクトと一行ステータス #todo('', PROJECT) *** TODO 一覧 #todo('', TODO)
として一覧表示することができます。 一覧中の各引用行には元ページへのリンクも 付くので、行一覧画面から辿っての編集作業も 簡単にできます。#calendar2 プラグインで 時系列に書きながら [TODO] を書いていくと、 登録時間もページ名でわかるので便利です。
本家はこちら自作プラグイン/todo.inc.php
[TODO]実験です。と記事のどこかに記録したとすると
#todo('', TODO)で一覧が表示されます。
calendar9というプラグインをインストールすることで月の行動計画が管理できるようになります。
http://www.sakasama.com/dive/index.php?calendar9.inc.php
jquery.js にします。
http://docs.jquery.com/Downloading_jQuery
Uncompressedをダウンロード
#calendar_viewer(サンプルカレンダー,1,future)
#calendar9(サンプルカレンダー,1)
&edit(サンプルカレンダー/DayOff){休日の編集};
カレンダーをクリックすると編集モードになります。 見出しをつけたい場合には、pukiwikiの見出し記号の*をつけると、カレンダーに表示されます。
[TODO]記入途中