これは、自分がpostmanを使ってみるときのメモである
EXCELでREST通信できるように実装していたのですが、日本語の文字コードが変だが、postmanだと文字化けしていなかったため、 postmanでリスエスト時に設定しているリクエストヘッダと処理している文字コードの調査が必要になった。
API開発のデバッグツールである。クライアントとして実行ができる
Webでも実行できるがローカルアプリのほうが制限が少ないらしい
https://www.postman.com/downloads/postman-agent/
ここは省略
プログラムだと文字化けしているが、POSTMANだと文字化けしていないという問題があって、調査したところPOSTMANは、gzip圧縮された文字列は自動的に解凍して出力する仕様になっているということがわかった。
なので、もし文字化けしてる場合、エンコーディングを疑う以外に最初の3バイトを解析してみて、それが16進数の1F,8B,08であれば、gzip圧縮されていると判定してよい。
ちなみにOracleの提供するAPIには、gzip圧縮しないようにリクエストヘッダのAccept-Encodingにidentityを指示しても、圧縮してくるAPIがあるからだまされないように、3バイトの16進数を確認すること。
javascriptで、リクエストのパラメータを流し込み実行するサンプル https://qiita.com/k_karen/items/a0998d625e672b670ff6