脳腫瘍の開発中治療薬LY367385とリンゴ酢
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開始行:
お世話になっている知人の旦那さんの肺腫瘍が脳に転移したと...
ネットで調べたら、金沢大学がとんでもない新事実
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/137659/
を発見したので書いておく。
* 中学生でもわかるようにたとえ話で説明 [#x7f7a20e]
金沢大学の発見を「工事現場」に例えて説明させていただきま...
これを読むと、なぜ癌が脳に転移するのかがわかります。
**【脳での困った工事の発見】 [#w94810be]
*** 主な登場人物 [#d1d95df9]
工事監督:Wnt-5a(アストロサイトが雇用している)
工事内容:増殖スイッチ(mGluR1)の設置
スイッチを押す人:グルタミン酸(脳の常駐スタッフ)
*** 金沢大学の新発見:困った状況 [#ubd5558e]
アストロサイト:「はい、いつも通り工事監督(Wnt-5a)を出...
工事監督:「よし、新しい細胞が来たな。ここにスイッチ(mG...
肺がん細胞:「へへへ、スイッチができた」
常駐スタッフ(グルタミン酸):「普段の仕事でスイッチ押さ...
肺がん細胞:「やったー増殖できるぞー」
*** 私の考察 [#m8fb50b0]
私 :「あれ?この工事監督、余計なスイッチを作らせてる...
「しかも、脳の常駐スタッフが知らずにスイッチを押...
「これはがん細胞の策略だったんだ!」
*** 私の提案 [#p6234997]
私: 「このスイッチ(mGluR1)を無効化する方法を見つけ...
「工事監督(Wnt-5a)を止めるか.いや、脳の正常な活...
「スイッチを壊すか」
「でも、常駐スタッフ(グルタミン酸)は大事な仕事...
→ LY367385でスイッチを無効化できそう
「LY367385はまだ研究中扱いなのか。。。代替えの食...
** 概要のまとめ [#r33b1a7b]
この発見により:
がん細胞が脳の正常な仕組みを悪用している実態が判明
新しい治療法開発への手がかりを得た
肺がんの治療に使用されている成分(Wnt-5a)は、脳細胞がもと...
** ネットでWnt-5Aを調べてみた。これまでは、癌をやっつける...
Wnt-5Aは、ヒトのWntファミリーに属するタンパク質で、主にβ-...
** でも、じつはWnt-5Aは逆の働きをすることが分かった [#a02...
しかしながら、2024年2月2日11時(米国東部標準時間)に国際...
詳しくは金沢大学の下記のページを見てほしい。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/137659/
グルタミン酸は本来、脳の機能にとって重要な役割を果たして...
そこで、スイッチとして拮抗薬が検討されており、その一例と...
* LY367385について [#o9e00508]
LY367385という化合物は研究用に市販されており、販売価格は...
https://www.glpbio.com/jp/ly367385-hydrochloride.html
** LY367385の最先端の研究論文 [#i11560a4]
https://www.sciencedirect.com/search?qs=LY367385
まだ、マウスでの実験段階
* 高校生レベルの知識で何とかならないか考えてみた [#r0a2f6...
拮抗薬の代わりになる、安全な食品はないだろうかと、LY36738...
** 近いと思う食品 [#e73b7b01]
自分はリンゴ酢が一番近いのではないかと思った。なぜそう思...
| 要素 | LY367385 | リンゴ酢 |
| ------------ | ------------------ | -------------- |
| カルボキシル基 | 2個 | 多数含む |
| | | (酢酸、リンゴ酸、 |
| | | クエン酸など)|
| アミノ基 | 1個 | 含む |
| | | (アミノ酸類) |
| メチル基 | 含む | 含む |
| | | (酢酸など) |
| ベンゼン環 | 1個 | なし |
| 水溶性 | あり | あり |
| | (極性基による) | (有機酸による) |
| pH | 弱酸性 | 弱酸性 |
| | (カルボキシル基) | (有機酸類) |
| 反応性 | 特異的 | 非特異的 |
| | (受容体標的) | (一般的な化学反応) |
** ガンを防ぐ機序の仮説 【LY367385の作用メカニズム仮説】 ...
分子構造と受容体との相互作用に基づく理論的な考察から仮説...
*** 二重のブロッキング効果 [#e38097fd]
A) カルボキシル基(-COOH)×2の役割
- mGluR1受容体との結合
- インターフェースを物理的にブロック
B) アミノ基(-NH2)の役割
- EGFRの複数箇所と結合可能
- チロシン残基が豊富なEGFRと相互作用
*** 推定される作用順序 [#j57aca5a]
Step 1: カルボキシル基による固定
Step 2: アミノ基による二次的結合
Step 3: タンパク質の構造変化誘導
*** EGFRとの相互作用仮説 [#gfc5f6ec]
- 細胞外ドメイン: チロシン残基との結合
- キナーゼドメイン: アミノ酸残基との相互作用
→ 複数点での結合による強力な阻害効果
*** 物理的ブロッキング [#o92ac94d]
- アミノ基による活性阻害
→ より完全な阻害効果
* 最後に [#v089d593]
金沢大学がん進展制御研究所の石橋公二朗助教,平田英周准教...
の皆様、ありがとうございます。
全ての人が健康でありますように。(祈)
終了行:
お世話になっている知人の旦那さんの肺腫瘍が脳に転移したと...
ネットで調べたら、金沢大学がとんでもない新事実
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/137659/
を発見したので書いておく。
* 中学生でもわかるようにたとえ話で説明 [#x7f7a20e]
金沢大学の発見を「工事現場」に例えて説明させていただきま...
これを読むと、なぜ癌が脳に転移するのかがわかります。
**【脳での困った工事の発見】 [#w94810be]
*** 主な登場人物 [#d1d95df9]
工事監督:Wnt-5a(アストロサイトが雇用している)
工事内容:増殖スイッチ(mGluR1)の設置
スイッチを押す人:グルタミン酸(脳の常駐スタッフ)
*** 金沢大学の新発見:困った状況 [#ubd5558e]
アストロサイト:「はい、いつも通り工事監督(Wnt-5a)を出...
工事監督:「よし、新しい細胞が来たな。ここにスイッチ(mG...
肺がん細胞:「へへへ、スイッチができた」
常駐スタッフ(グルタミン酸):「普段の仕事でスイッチ押さ...
肺がん細胞:「やったー増殖できるぞー」
*** 私の考察 [#m8fb50b0]
私 :「あれ?この工事監督、余計なスイッチを作らせてる...
「しかも、脳の常駐スタッフが知らずにスイッチを押...
「これはがん細胞の策略だったんだ!」
*** 私の提案 [#p6234997]
私: 「このスイッチ(mGluR1)を無効化する方法を見つけ...
「工事監督(Wnt-5a)を止めるか.いや、脳の正常な活...
「スイッチを壊すか」
「でも、常駐スタッフ(グルタミン酸)は大事な仕事...
→ LY367385でスイッチを無効化できそう
「LY367385はまだ研究中扱いなのか。。。代替えの食...
** 概要のまとめ [#r33b1a7b]
この発見により:
がん細胞が脳の正常な仕組みを悪用している実態が判明
新しい治療法開発への手がかりを得た
肺がんの治療に使用されている成分(Wnt-5a)は、脳細胞がもと...
** ネットでWnt-5Aを調べてみた。これまでは、癌をやっつける...
Wnt-5Aは、ヒトのWntファミリーに属するタンパク質で、主にβ-...
** でも、じつはWnt-5Aは逆の働きをすることが分かった [#a02...
しかしながら、2024年2月2日11時(米国東部標準時間)に国際...
詳しくは金沢大学の下記のページを見てほしい。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/137659/
グルタミン酸は本来、脳の機能にとって重要な役割を果たして...
そこで、スイッチとして拮抗薬が検討されており、その一例と...
* LY367385について [#o9e00508]
LY367385という化合物は研究用に市販されており、販売価格は...
https://www.glpbio.com/jp/ly367385-hydrochloride.html
** LY367385の最先端の研究論文 [#i11560a4]
https://www.sciencedirect.com/search?qs=LY367385
まだ、マウスでの実験段階
* 高校生レベルの知識で何とかならないか考えてみた [#r0a2f6...
拮抗薬の代わりになる、安全な食品はないだろうかと、LY36738...
** 近いと思う食品 [#e73b7b01]
自分はリンゴ酢が一番近いのではないかと思った。なぜそう思...
| 要素 | LY367385 | リンゴ酢 |
| ------------ | ------------------ | -------------- |
| カルボキシル基 | 2個 | 多数含む |
| | | (酢酸、リンゴ酸、 |
| | | クエン酸など)|
| アミノ基 | 1個 | 含む |
| | | (アミノ酸類) |
| メチル基 | 含む | 含む |
| | | (酢酸など) |
| ベンゼン環 | 1個 | なし |
| 水溶性 | あり | あり |
| | (極性基による) | (有機酸による) |
| pH | 弱酸性 | 弱酸性 |
| | (カルボキシル基) | (有機酸類) |
| 反応性 | 特異的 | 非特異的 |
| | (受容体標的) | (一般的な化学反応) |
** ガンを防ぐ機序の仮説 【LY367385の作用メカニズム仮説】 ...
分子構造と受容体との相互作用に基づく理論的な考察から仮説...
*** 二重のブロッキング効果 [#e38097fd]
A) カルボキシル基(-COOH)×2の役割
- mGluR1受容体との結合
- インターフェースを物理的にブロック
B) アミノ基(-NH2)の役割
- EGFRの複数箇所と結合可能
- チロシン残基が豊富なEGFRと相互作用
*** 推定される作用順序 [#j57aca5a]
Step 1: カルボキシル基による固定
Step 2: アミノ基による二次的結合
Step 3: タンパク質の構造変化誘導
*** EGFRとの相互作用仮説 [#gfc5f6ec]
- 細胞外ドメイン: チロシン残基との結合
- キナーゼドメイン: アミノ酸残基との相互作用
→ 複数点での結合による強力な阻害効果
*** 物理的ブロッキング [#o92ac94d]
- アミノ基による活性阻害
→ より完全な阻害効果
* 最後に [#v089d593]
金沢大学がん進展制御研究所の石橋公二朗助教,平田英周准教...
の皆様、ありがとうございます。
全ての人が健康でありますように。(祈)
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