Windowsではボタンなども、プログラムの内部ではすべてウィンドウでしたが
iPhoneではビューという言葉が使われています。画面上に出てきているものは、すべてビューであるといってもいいでしょう。
つまり、ビューについて学ぶことがiPhoneアプリを学ぶ基本なのです。
[parentView addSubview]
新たに追加されたサブビューは常に画面の最前面に表示される。
[parentView subviews]
[childView removeFromSuperview]
[parentView removeFromSuperview]
ビューのサイズや位置はCGRectやCGPoint CGSizeで定義します。 また、
[myView setBackgroundColor?:[UIColor redColor]]
もっとも単純なビューは透明な入れ物にすぎないので色を付けることで区別することができます。
[myView setAlpha:value]
320×480
項目 | 高さSTART座標 | 高さEND座標 |
ステータスバー | 0 | 20 |
ナビゲーションバー | 20 | 64 |
アプリケーションエリア | 64 | 436 |
ツールバー | 436 | 480 |
480×320
項目 | 高さSTART座標 | 高さEND座標 |
ステータスバー | 0 | 20 |
ナビゲーションバー | 20 | 64 |
アプリケーションエリア | 64 | 276 |
ツールバー | 276 | 320 |
iPhoneの画面サイズは320×480ピクセルまたは、480×320ピクセルです。