play framework 1.2.5. sampleの特徴をまとめてみる

*そもそも、1.2.5と2.0.1の違うとおもった箇所 [#ze4e90a7]

play 1.2.5 と play 2.0.1は、上位互換にはなっていない感じ

つまり1.2.5のコードがそのままではうごかない。

netbeans IDEではいまのところScalaしか対応していない。Javaはeclipseのみ対応。

controllerは、1.2.5までは、staticのvoid型だったけど、2.0.1ではResult型で返す感じ

*サンプル [#eead4ad2]

サンプルはplay1.2.5を解凍すると

samples-and-testsフォルダに下記のディレクトリができている

**ここに詳しくかいてあった! [#lac69c4a]
http://playdocja.appspot.com/documentation/1.2.4/samples

上記のサイトの説明文をまとめてみます。

|booking|よく知られている JBoss seam フレームワークの ‘booking’ アプリケーションのポーティングです。|
|chat|HTTP ベースのチャットアプリケーションです。リソースを浪費せずに多くの同時接続ユーザを扱うことができるよう、非同期リクエストモデルを使用します。|
|facebook-oauth2||
|forum|JPA を使用する簡単なフォーラムアプリケーションです。|
|i-am-a-developer||
|jobboard|CRUD モジュールを使用して管理画面を自動生成するフル機能のジョブボードアプリケーションです。|
|just-test-cases||
|twitter-oauth||
|validation|バリデーションがサポートされたフォームを作成する様々な方法を実演します。|
|websocket||
|yabe|Play ガイド チュートリアルで作成するアプリケーションの完成形です。|
|zencontact|簡単な連絡先管理アプリケーションです。|

どうやら自由気ままにサンプルがつくられたわけではなくてそれぞれテーマもってつくられた感じです。

説明がかいてない箇所もあるみたいです。



1.2.5のほうが初回起動は、早い感じがします。2.0.1.だと、色々ダウンロードしてきているっぽい。
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