【翻訳】 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか https://goo.gl/q4f0F3 インテンショナルプログラミングの観点からこの記事をもう一度見てみよう。 ユーザである技術者のやりたいことは、明確であり、 「データをとってきて表示したい」 であった。 ところが、Javascript界隈の流行で作られた、新しくできたてのライブラリ群が その意図を覆い隠している。 意図Xに対し、複数のライブラリL1、L2がでて、それぞれ学習コストC1、C2 が出てくる、でJavascriptの場合同じ用途というか立ち位置のライブラリが出てきている。 JQueryで10の労力でできることを、3ぐらいでできるライブラリが、学習コスト30で登場しては消えている状況だ。 となると、学習コストをまかなうだけの集中的な案件は、新規開発でしかなく、それを10ぐらいこなしている間に、次のライブラリL3とかが出てくるという状況になっている。