[[JAVAの記事一覧]] *目次 [#j05a96c7] #contents *目的 [#p5c3a6d6] eclipseの設定って結構細かいから、何か手順書いておくことにする。 [ウィンドウ]-[設定]を開いてあるという前提で記載する。 *tomcat [#a57b8e92] tomcatとは下記のクラスをHTML形式で出力するメカニズムであるといってよい。 **理解するお勧めの方法 [#a6894084] 具体的に体験してみるのが、一番理解できる。 じぶんは、tomcatのサンプルの改造による、理解をお勧めする。 やり方は、c:\bin\tomcatにインストールしてあるとするならば、 C:\bin\tomcat\webapps\examples を C:\bin\tomcat\webapps\examples2 とか名前を変えて、ひとまず動作確認をし。 次に、自分で下記のサンプルを単純にコンパイルする。 package kuni; import java.io.*; import javax.servlet.*; import javax.servlet.http.*; public class HelloWorldKuni extends HttpServlet { public void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response) throws IOException, ServletException { response.setContentType("text/html"); PrintWriter out = response.getWriter(); out.println("<html>"); out.println("<head>"); out.println("<title>Hello World!kuni</title>"); out.println("</head>"); out.println("<body>"); out.println("<h1>Hello World!kuni</h1>"); out.println("</body>"); out.println("</html>"); } } Buildパスにc:\bin\tomcat\libのクラスパスをとおしてやればコンパイルできる これを C:\bin\tomcat\webapps\examples2\WEB-INF\classes にコピーする。 ***作ったクラスをURLから呼び出す。 [#d2f58aa5] C:\bin\tomcat\webapps\examples2o\WEB-INF\web.xml に設定する。 どういうわけか、名前をつけて、その名前にページ番号を振るというまどろっこしい方法をとっているのがわかる。これは改善可能である、たとえば、アノテーションをつけ、それを解析し、web.xmlにデプロイ時に書き込むようにすることが考えられる。 **設定 [#z0c98537] [Tomcat]-[バージョン 6.x]を選択 Tomcatホームに下記を入れる [例] C:\bin\tomcat [Tomcatアプリケーションマネージャ]を開く ユーザ名とパスを入れる *管理画面 [#cd7fec53] http://localhost:8080/ *プロジェクトを作製 [#oa000e07] 以下はプロジェクト作製の例 **新規プロジェクト作製 [#b2f5a5ff] ライブラリを用意しておく 動的Webを選択 [構成] JavaServer Faces v2.0 Projectを選択 [web.xmlデプロイメント記述子の生成]をチェック *プロジェクトの設定 [#nc88ec53] Tomcatプロジェクトの設定 ビルドパスにc:\bin\tomcat\lib配下をすべて登録する