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eclipseの設定って結構細かいから、何か手順書いておくことにする。

[ウィンドウ]-[設定]を開いてあるという前提で記載する。

tomcat

tomcatとは下記のクラスをHTML形式で出力するメカニズムであるといってよい。

具体的に体験してみるのが、一番理解できる。

じぶんは、tomcatのサンプルの改造による、理解をお勧めする。

やり方は、c:\bin\tomcatにインストールしてあるとするならば、

C:\bin\tomcat\webapps\examples

C:\bin\tomcat\webapps\examples2

とか名前を変えて、ひとまず動作確認をし。

次に、自分で下記のサンプルを単純にコンパイルする。

package kuni;

import java.io.*;
import javax.servlet.*;
import javax.servlet.http.*;

public class HelloWorldKuni extends HttpServlet {

   public void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
   throws IOException, ServletException
   {
       response.setContentType("text/html");
       PrintWriter out = response.getWriter();
       out.println("<html>");
       out.println("<head>");
       out.println("<title>Hello World!kuni</title>");
       out.println("</head>");
       out.println("<body>");
       out.println("<h1>Hello World!kuni</h1>");
       out.println("</body>");
       out.println("</html>");
   }
}

Buildパスにc:\bin\tomcat\libのクラスパスをとおしてやればコンパイルできる

これを

C:\bin\tomcat\webapps\examples2\WEB-INF\classes

にコピーする。

で、ふと疑問に思うのは、URLってどうやってきまっているんだろうか?

という点であるがこれは

C:\bin\tomcat\webapps\examples2o\WEB-INF\web.xml

に設定する。

どういうわけか、名前をつけて、その名前にページ番号を振るというまどろっこしい方法をとっているのがわかる。これは改善可能である、たとえば、アノテーションをつけ、それを解析し、web.xmlにデプロイ時に書き込むようにすることが考えられる。

設定

[Tomcat]-[バージョン 6.x]を選択

Tomcatホームに下記を入れる

[例]

C:\bin\tomcat

[Tomcatアプリケーションマネージャ]を開く

ユーザ名とパスを入れる

管理画面

http://localhost:8080/

プロジェクトを作製

以下はプロジェクト作製の例

新規プロジェクト作製

ライブラリを用意しておく

動的Webを選択

[構成] JavaServer? Faces v2.0 Projectを選択

[web.xmlデプロイメント記述子の生成]をチェック

プロジェクトの設定

Tomcatプロジェクトの設定

ビルドパスにc:\bin\tomcat\lib配下をすべて登録する

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