*SpeachToText [#j1ade56a]
概要
しゃべったことが文字になる

*流れ [#l423a9fd]
BlueMix上でSpeachToTextを使う


*コスト [#y110373a]
$0.02 USD/分


*STEP [#jc6433ff]

Bulemixにログイン


右上にある「カタログ」リンクをクリック。「カタログページ」遷移できます。


[サービス]-[Watson]-[Speech To Text]をクリック

右下の「作成」ボタンを押す

[Demo]をクリック

APIなどの資料へのリンクがありますが、[Transcribe Audio]-[Voice Model:]-[Japanease 8kHz か16kHz]を選択


[Keywords to spot:]にしゃべるであろうキーワードを入れておきます。

マイクの準備を確認してある前提ですが、[Record Audio]をクリックすると、認識が開始します。



*結果 [#ze508b53]

一般的な用語については、高い認識率でしたが、サーバにデータを転送し展開し稼働させる一連の処理を意味する「デプロイ」という単語については、「で黒い」とか、「で鎧」とか、
10回ぐらい試したのですが、かたくなに認識してくれませんでした。



*呼び出すコマンド例 [#u9de23b9]
 curl -X POST -u {ユーザ名}:{パスワード}
 --header "Content-Type: audio/flac"
 --header "Transfer-Encoding: chunked"
 --data-binary @{音声データの入ったパス}audio-file.flac
 "https://stream.watsonplatform.net/speech-to-text/api/v1/recognize"

**帰ってくるJSON [#v4ab59ac]
 {
   "results": [
     {
       "alternatives": [
         {
           "confidence": 0.8691191673278809,
           "transcript": "翻訳結果の文字 "
         }
       ],
       "final": true
     }
   ],
   "result_index": 0
 }

*Conversation [#v16583e2]

**あらかじめ会話を定義したい [#z4b8ac58]
動作確認のため、あらかじめ会話をjson形式であらかじめ定義しておけます。

***作成した会議を取り込む手順 [#s17013bc]
watsonのConversation toolingページを開きます。

Launch toolボタンをクリックします。

createボタンの右側にある↑矢印のアイコンが、Importボタンと呼ばれ、これをクリックすることで、jsonで定義した会話が利用できるよう、準備されます。


**利用例 [#m2de540a]

***会話エンジンにWatson Conversationを使ったSlack botを作ってみた [#r7c33d88]

http://qiita.com/tsota/items/497513585f069386626f

***Watson Conversationを使って天気予報をするSlack botを作ってみた [#wa4a546b]

http://qiita.com/tsota/items/560d1b6f9c6a27aec412

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