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[[アプリコット PukiWiki]]
Eclipseプラグインの不具合点
Mainモジュールがないとかいう。
右側のアウトラインになんらかのタイミングで認識されないと動かない。
Scalaの文法に沿っているのに、コンパイルエラーを出したり、
Scalaの文法に沿っていないのに、コンパイルエラーを出さなかったりする。
Scalaでパッケージ名を書くには{ }でコード全体をくくる必要があるようだからだ。
困るのは、文法的に間違っていないのに、エラーを出して、コンパイルが実行できない場合に困る
また、パッケージの移動をする際、1ファイル1クラスを原則としているらしく、他の必要なコードを削除していまうので、
1ファイル内にいくつものobjectやclassなどの記述がある場合は、パッケージ間の移動はファイルの移動ではなく、ファイルの作成、内容のコピペで行う必要があります。
EclipseからJarファイルの作成はうまくいかない。
Eclipseで作成したScalaのJarファイルをScalaでインポートさせようとしたら挙動がちがうので使えないJarファイルだった。
そこで自分でScalaのJarファイルを作成したらうまく動作した。
ScalaのJarファイルの作成
まず、コンパイルします。
たとえばパッケージ名がprototypeだとしましょう。
そうすると、コンパイル後にはフォルダprototypeができています。
このフォルダをZIPで圧縮します。
圧縮後のファイル名がprototype.zipだったとしたならば、拡張子をzipからjarにリネームしてやります。
以上でjarファイルを作成することができます。
私が自作したscalacc.batをつかってコンパイルする場合はbatファイル内で指定したフォルダに追加してやるだけで大丈夫です。
実行方法
jarファイルが登録されているのであれば、
私が自作したscalaa.batをつかって実行すると指定のjarファイルをすべて読み込んでくれます。
登録されていない場合は