* このページの概要 [#gdfb269e] 最初にJDLで作成したエンティティを更新してみます。 参考になるURLは、 https://www.jhipster.tech/creating-an-entity/ の下のほうに、既存のエンティティの更新についてのやり方が記載してあります。 このページでは、上記の参考ページを見ながら、実際にやってみて気づいたことを書いていきます。 * 修正したいエンティティの.jsonファイルの特定 [#i53b53b6] まずは、 ls .jhipster と入力すると、既存のエンティティの.jsonファイルがでてきます。 * JDLを編集して変更のあったエンティティだけを修正したい [#q31bac72] JHipsterのページでは、jsonのファイルを使った修正が説明されているのかとおもいますが、以下のことを実現する方法を調べてみます。 - jdlを修正して、jsonだけを変更する方法がほしい - 全部再生成すると、カスタマイズした部分が上書きされてしまうかもしれないので指定したエンティティだけを部分的にコード生成したい。 ** jdlからエンティティのjsonだけを出力 [#w0aed5bd] jhipster jdl ./my-jdl-file.jdl --json-only 以下のコマンドで、変更のあったエンティティだけ、自動生成されるのがデフォルトの動作のようだからもう少し簡単でもいいのでは jhipster jdl ./my-jdl-file.jdl *** どこが修正されたのか確認します。 [#vac2c36f] GitLabの差分表示が見やすいので、いったん、仮のマージリクエストをつくります。 修正したくないファイルは、 git checkout 派生元のブランチ名 修正したくないファイルの相対パス として、もどします。