これは、
テスト用のマシンが与えられていない作業現場
という状況下で、手探りで、テスト環境を構築の模索する、涙と汗の記録である。
なお、いまのところ、失敗例のみで、実行できていない。
新しい作業現場に配属され、eclipse上でJUnit実行できるけれども、テストケースが肥大化しいて1時間以上かかるようになってるので、外部のリソースを使わずにローカルで何とか自動テストさせたい。という感じ。
カレントディレクトリが、eclipseのworkspaceでテスト用のフォルダだとして
make test cd test git clone ../テストしたいプロジェクト名
とやると、リポジトリをコピーできた。
antはお約束の
ant -version
とやって、設定がなされているか確認が必要。
と思ったが、mavenで取り込まれるバージョンが1.7.0どまりなのに対し、今のantのバージョンは1.9.4。
コマンドラインから実行すると、いろいろなバージョンがありますよ。と警告がでて実行されないことになるようだ。
バージョンを1.7.0に戻して再度実行してみると、警告は消えて実行できた。が、今度は、テストケースが何件あるのか見ていない感じがする。1件のErrorを出して停止した。
Javaでコマンドラインで実行するにあたって、面倒くさそうと思うのが、クラスパスの設定だけれども、
eclipseのエクスポートの機能でant用のbuild.xmlを作れた。
このままの名前だと、あとからの自動作成のときにファイル名がかぶるから、ファイル名を修正しておこう。
オプションは、よくありがちな -fをつける
ant -f filename
自分の環境ではパーミッションの設定が必要だった。
当然クラスパスも含まれているが、相対パスの深さが、テスト用のフォルダだとずれていたりするので、注意する。はじめからあわせておいたほうがよかったかもしれない。
自分の環境ではbuild.xmlのプロパティM2_REPOと、ECLIPSE_HOMEが相対パスだったので調整が必要だった。
antがjunit4に対応するのは、1.6.5からだから、大丈夫のはずだが、デフォルトでは、junit3しか対応していないのだ