iPadが販売されたので、電子出版について インターネットを検索して 調べたことをまとめてみる。
AppleのiPhone・iPad向け電子書籍ストア「iBookstore」で、出版社と契約していない個人も自分の作品を配信できるようになった。
https://itunesconnect.apple.com/WebObjects/iTunesConnect.woa/wa/apply
AppleのiPhone・iPad向け電子書籍ストア「iBookstore」で、出版社やSmashwordsなどの出版サービスと契約していない個人も自分の作品を販売できるようになった。新しいポータルから申し込みができるが、幾つか条件がある。その条件とは作品ごとにISBN(国際標準図書番号)を取得しておくこと、作品をEPUBフォーマットで用意すること。iTunes Storeアカウントと米国の納税者番号も必要だ。また、電子書籍をAppleのソフトでエンコードする必要があり、このソフトはIntelプロセッサとMac OS X 10.5以降を搭載したMacで動作する。売り上げの配分は不明だが、価格や販売地域は作者が決められるという。
Apple opens iBookstore to self-publishers(Ars Technica)
http://arstechnica.com/apple/news/2010/05/ibooks-opened-to-self-publishers.ars
iBookStore?で個人出版する
コンテンツは絵本
http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUB
EPUB形式とは、米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が促進するオープンな電子書籍規格で、4月に発売予定のiPadや、ソニーの電子書籍リーダーReader Daily Editionで採用されているフォーマットです。
EPUB形式のファイルを作成できれば、iPadのiBooks Storeに自分の電子書籍をアップする事ができるはずです。夢の電子書籍出版。無名の作家が有料書籍をアップしてもなかなか買ってもらう事はできませんが、まずは無料でアップして読者が増えれば、いつか有料書籍を購入してもらえる日がくるかもしれません。
http://naoki.sato.name/lab/archives/45
使ってみたところ、画像のサイズは押さえないと表示されなかった。
SIGIL
http://code.google.com/p/sigil/
http://naoki.sato.name/lab/archives/142
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=utf-8" /> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css" /> <title>01</title> </head> <body> <img src="image/01.jpg" alt="01" class="content" /> </body> </html>
当然このままでは使い物にならないので、このファイルを編集します。
日本語の書き方は注意が必要なので、サンプルをあげておきます。
http://www.kobu.com/docs/epub/index.htm
Stanzaは、同じ名前の『iPhone』用の人気電子書籍リーダーと協力関係にあり、適切な変換を簡単に行なうことができる。
Calibreの方はもっと強力で、複雑な文書をさらにうまく処理できる。電子書籍を『iTunes』形式のライブラリに保存することも可能だ(ただし、実際のiTunesで、その電子書籍が保存される場合もあるだろう)。毎日の新聞を無料でダウンロードすることもできるし、自分で選んで追加した多数のウェブサイトやRSSフィードをダウンロードすることもできる。
http://ebookstore.sony.com/download/
日本語フォントを埋め込まないと文字化けするので注意。
Windows版とLinux版があります。
http://www.infogridpacific.com/igp/AZARDI/
http://naoki.sato.name/ocf/ocf_1_0_spec_ja.html
http://code.google.com/p/epubcheck/
http://www.epub2go.com/Web/default.aspx
https://www.bookglutton.com/api/convert.html
http://print.cssj.jp/2/ebook/#publisher
http://no722.cocolog-nifty.com/blog/chainlp/index.html
http://code.google.com/p/sigil/
http://www.juliansmart.com/ecub/
http://www.ebooktechnologies.com/support_publisher_faq.htm
iBookStore?で出版するにはAppleの指定する事業者(Apple Certified eBook Aggregator)が提供するサービスを利用します。以下に示します。(とか、書いているうちに自費出版できるようになった)
利用者が指定された形式でファイルをアップロードすると、EPUB形式に変換した上で無料のISBNを付与してiBookStore?に卸してくれる。
注意しておきたいのは、それぞれの事業者で利用料金が違ったり初期費用が必要だったり、販売先の幅が違ったり(iBookStore?以外にもB&NやSonyReader?用に販売できたりするってこと)、出版コミュニティを持っていたり(ソーシャルマーケチング!)する点ですね。
納税者番号や、AppleIDそして、ISBNを取得しないと、下記の申し込みアドレスを開いても入力ボックスがでてくるだけなのでちゃんと準備しないといけない。
iBookstore Online Application
https://itunesconnect.apple.com/WebObjects/iTunesConnect.woa/wa/apply
先ほど作成したEPUBファイルの電子書籍を、Stanzaを利用して読者にダウンロードしてもらう事ができます。今回はDropBox?のSharingを利用しましたが、レンタルサーバなどにアップロードしてURL接続ができれば、問題なくShareできると思います。
まずはDropBox?にファイルをアップロードして、URLを確認します。以下のURLは先ほど作成したEPUBファイルです。
http://dl.dropbox.com/0/view/zd7tu7nhstiwiaw/RyoAnna%20Books/Test.epub 次にiPhoneのStanzaでアンダーバーの「ブックを取得」をタップし、上部バーの「ダウンロード」を選択します。続いて画面右上の「+」を選択し、上記のURLを入力してダウンロードすればiPhoneで読む事ができます。PCのStanzaならファイルメニューのOpen Locationでダウンロードできます。
日本図書コード管理センター(国際的な本部はロンドンのISBN国際機関本部)
〒162-0828 東京都新宿区袋町6 日本出版クラブ会館2F
下記に詳しくかいてあります、
http://www.isbn-center.jp/shutoku/index.html
以下要点のみ抜粋
日本国内に発行所を置き、日本国内で発行する書籍出版物の発行者であれば個人、団体(法人・任意団体/営利・非営利)を問わず、日本図書コード管理センターに登録を申請していただけます。
登録申請の手順は、上記リンクより申し込み書をダウンロードして、記入する。
自費出版だと下記の料金になります。 16、800円
流通させるためには、JANコードの取得が必要らしい。
10,500円
出版社31社が加盟する日本電子書籍出版社協会(電書協)は、運営する電子書店「電子文庫パブリ」で、パソコンや携帯電話向けの電子書籍を、今秋をめどに、iPadでも発売する方針
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100614/349169/
ブログを書く感覚で本を出版できる http://p.booklog.jp/
http://blog.masuidrive.jp/index.php/2008/09/22/switch-languages-in-javascript/