ちょっと、町中を歩く風の携帯アプリでの機能をつくることになりそうだったので、まとめて、自分なりに考えてみる。
ちょっとシリアス風なキャラクタを歩かせる
http://alansmithee.pv.land.to/bangai-01.html
「物体の全体が急に止まることは無いんだよ 最初にある部分が止まって、それから他の部分が止まるんだ
人は動いてる最中のパーツ・ディテールなんて正確に知覚できないんです。
ようは、動くポイントが作る「軌道曲線」と「シルエット」と「色面積」。
こいつ位しか知覚認識できないんです。
だから止まるポイントさえかっちり抑えてあれば 後はその3つに矛盾がなければ人にはそう見える
アニメーションにおいて、時間とは不連続なものだ。
テレビアニメだと、不連続ながらも、コマ数がはっきりわかっているから、定期的な不連続なものであるといえる。
ところが、携帯端末においては、不定期で不連続なものだといえるのではなかろうか。。。
そんな中で、同表現するのか俺は。。。
アニメーションは、何コマは何ミリ秒後にくるのか事前にわかる。でも携帯端末は、端末によってマチマチだ。コマを飛ばさなくてはならなくなったりするかもしれない。
動的に飛ばされたコマ数を計算して、座標を計算して描く方法はだめだ。一見理にかなっていそうだが、アニメーションでは、予備動作のコマを省かないほうがよいらしいからだ。
計算してその都度描画するのもどうかとおもう。携帯に計算で絵をかかせてコマ落ちするほうがデメリットが大きいからだ。
いつコマ落ちしてもよいように、予備の絵を計算で書いたものを準備しておいて、携帯端末の処理具合をみて、いまは何コマ目をだせばいいのかなと判断して絵を差し替えるのがいいかもしれない。
でもそうなると画像データが予備の分だけ多くなってしまう。
やっぱり、その都度座標を計算か。。。どっちが正しいのか。。。
これは実験してみるしかなさそうだ。
ひょっとしたら、多少のコマ落ちならば、回避してでも見せた方がいいコマってあるかもしれないし。。。
アニメーションはシーンのタイムラインが並べられたものである。
どの時間でアニメーションをだすのかを管理している。
携帯端末だからといってコマ落ちを認めるのか、いやいや、予備動作などのコマは多少のコマ落ちは回避してでも見せるべきなのか。。。
書店にいって参考になる本を探して買ってきた。
自分が悩んでいることに関連することがかいてあるページがあった。 本のタイトルは下記のタイトル
#html{{
div><b>foo</b>, PukiWiki</div> }}
いったんひいて、びゅーんって動いて、行き過ぎたからちょっともどる。みたいな動きをすればいいのかもしれない。やってみるか。
http://ma-san.org/archives/2011/1223_161338.html
http://www.html5.jp/canvas/how2.html
http://alansmithee.pv.land.to/dame-01.html
http://members2.jcom.home.ne.jp/a_mtk/link.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~animation/thesis.html