情報を集めて貼付けているだけで、編集などしていません。
おもったよりも、Plaggerが依存しているモジュールのバージョンがMacで標準で使えるモジュールのバージョンと異なっており、インストールの難易度が高いので、利用を見送る可能性が高くなりました。
http://ash.roova.jp/perl-to-the-people/install-perl-by-perlbrew.html
Ray Ozzie はRSS はインターネットのUNIX パイプになれる といいましたが、Plagger はそれを乗りこなす UNIX シェルのようなものともいえます。
http://plagger.org/trac/wiki/WikiStartJa
http://search.cpan.org/~miyagawa/Plagger-0.7.17/
参考URLは下記のとおり
http://d.hatena.ne.jp/yuki_2021/20090119/1232326390
どうもXML::Feedのバージョンが0.23でないと動かないらしいです。しかたないのでファイルを落としてインストール。
# wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/S/SI/SIMONW/XML-Feed-0.23.tar.gz
# tar -zxvf XML-Feed-0.23.tar.gz
# cd XML-Feed-0.23
# perl Makefile.PL
# make install
そしてPlaggerをinstall
# cpan cpan> force install Plagger
perlのCPANを使うし、そのためにはlynxというテキストブラウザがあると良いらしい。 まずはそのあたりからインストールしてみる。
http://www.rokujyouhitoma.com/javapg/2008/01/mac_os_x_105wget.html
http://d.hatena.ne.jp/tilfin/20080727/1217172111
http://www.apple.com/downloads/macosx/unix_open_source/lynxtextwebbrowser.html からアーカイブをダウンロード。
zip 展開、マウントして開き、Lynx-2.8.7d9-10.5.1+u の install.command をダブルクリックして、インストール。
このままだと文字化けしてしまうため、下記のとおり表示文字エンコーディングを UTF-8 にする。
lynx のオプション設定
ターミナルで lynx を実行して、「O」でオプションを実行する。
Save options to disk: [X] とチェックを入れる。
Display character set に UNICODE (UTF-8)を選択する
「Accept Changes」で保存する。
以上で .lynxrc がホームディレクトリに生成されて設定する。
http://fuji.sakura.ne.jp/~yada/talk2000/perl.shtml
簡単な例
plugins: - module: Subscription::Config config: feed: - http://suto3.mo-blog.jp/nashita/atom.xml - module: Publish::Pipe config: command: echo "hello world!"
Plaggerは入力とフィルタと出力をそれぞれyaml形式の定義で扱いやすくして連結している。