ruby版のplaggerのpraggerの本家が消えていたのでネットを探していたら、
Yet Another Praggerを発見しました。
Rubyの勉強のためソースコードをみて勉強しようかと
時間があるときにみていく、あきたらやめる
http://www.fraction.jp/log/archives/2008/06/12/Yet_Another_Pragger
http://plagger.bulknews.net/trac
python版のplaggerっていう位置づけだと思う。
開発者のひとも、最初は単なるスクリプトをたくさん作っていたんだと思う、そしてあるとき、にたような作業を何度もやっているなと気がついたのだと思う。
で、にたような作業をやる前に、元になるコードを設定部分と設定コードに分離するようなプログラミングを心がけていった結果プラグ形式のコードができるようになったのではないだろうか?
設定ファイルに切り出した時点で、プログラム言語とは独立した存在になるわけで、レイヤーが分かれるというか、本質的なものが脱皮したといえばいいのか?
プログラムとは、手段と目的が混在している段階があって、それを設定ファイルと分離することでプログラムと独立することが可能になるという考え方なのだろうか?
それは、はたして運用上楽なのか?定義ファイル地獄に陥る可能性が高い。どこにその使う使わないの分岐点があるのか、もっと思索がひつようのようだ。
再利用する価値のある場合のみにかぎられるのではないだろうか?
下記のコマンドではダウンロードできなかった。
svn co http://www.fraction.jp/repos/yapra/trunk/ yapra
下記のコマンドで取得できた
git clone git://github.com/yuanying/yapra.git
日本語の紹介文
http://d.hatena.ne.jp/unageanu/20100829/1283069269