Windsurfは無料で使えるAIの機能部分も高機能でありながら、プライバシー重視の開発者向けエディタです。
どう、高機能なのかというと、Gitで管理しているリポジトリの全ソースコードを対象にして、自動的に解析してくれる機能があるのです!
これは、中規模以上のコードをAIが提案するためには必須の機能だと考えています。これがないと、コードの重複が頻繁に起こるのです。
弱点としては、Windsurfが利用しているAIに起因するとおもうのですが、1ファイル250行を超えると、タイムアウトエラーになったり。
windowsだけしかまだ確認していないのですが、コマンドの実行を提案してくるのですが、タイムアウトの仕組みがなくて、問題があるとChat部分がフリーズしてしまう点です。キャンセルボタンはあるのですが、反応しません。
これは、まだ出たばかり(2024/11/18現在)なので、そのうち解消しそうだとは思います。UIがあるので、主要機能の認識をもっているとおもうので。。。
WindsurfとVSCodeを日本語化する方法は共通です
設定が正しく適用されると:
Windsurfは、Codeiumによって開発されたAI搭載のコードエディタで、主にVS Codeを基にしています。このエディタは、開発者がより効率的に作業できるように設計されており、以下のような特徴があります。
Windsurfは、生成AI機能を搭載しており、ユーザーがテキストで指示を出すことで、コードの追加や修正を自動で行うことができます。これにより、プログラミング初心者でも簡単に機能を実装できるようになります。
時々すごい量の編集をしてくるので、じゃまになることもあるので、まずは修正方針を聞いてみるようにするといいかもしれません。
エディタは、マルチファイル編集をサポートしており、開発者が作業しているコードのコンテキストを理解し、関連する提案を行います。これにより、複雑なコードベースでもスムーズに作業を進めることができます。
grep検索や、 理詰めで、必要なファイルを参照する感じになっていると感じました。
エンジニアがよくやるやり方で、理にかなっていると感じました。
Windsurfは、開発者とAIがリアルタイムで協力しながら作業できる環境を提供します。これにより、より迅速かつ効率的にプロジェクトを進めることが可能です。
Windsurfは、直感的なユーザーインターフェースを持ち、動作が非常に速いと評価されています。特に、AIによる自動補完やコマンド提案機能が強化されており、開発者の生産性を向上させます。
Windsurfは、基本的な機能を備えた無料プランと、より高度なAIサポートを提供する月額10ドルのProプランがあります。Proプランでは、GPT-4やClaude Sonnetなどの高度なAIモデルへの無制限アクセスが可能です。
これは、ありがたいかもしれません。なぜならば、Claude Sonnetをそのまま参照しようとすると、1分当たりのリクエストの上限の制限が課されていたりAPIの利用が課金されていたりするからです。
Windsurfには「Write Mode」という機能があり、ユーザーがプロンプトを入力することで直接ファイルを生成したり、従来のアシスタントのようにチャットを利用したりすることができます
WindsurfとCursorの比較に関する主要なポイントは以下の通りです: