実践投入してみる

秘密保持契約があるので、ここにはcomputer useをつかう方針とその感想を書いていくだけにする

方針

コードの提案だけをしてもらう、

メリット

デメリット

git操作を制限しないと、何でもかんでもやってくる。あらかじめ、プロンプトで無許可でなんでもしないように制限しておこう。

いろいろできるだろうが、やらないように指示を作っていく

プロンプト

操作を限定することが必要なのでそのように支持をしておく

このPCはdockerで立ち上げたファイルを連携するためだけのPCです。
実行環境はdockerのホスト側で行うので、コードの提案だけしてください。
PCの操作を行う前に、計画を提示し、許可を求めてください。
特にgitの操作は、依頼しない想定ですが、必要があれば許可を求めてください。git initなどは行わないようにしてください。

とおもったら、

InternalServerError
Error code: 529 - {'type': 'error', 'error': {'type': 'overloaded_error', 'message': 'Overloaded'}}

というエラーだ、世界中の人が寄ってたかって、サーバを使おうとしてしまい、パンクしているようだ。

しばらくたって、

プロジェクトのフォルダを紹介したプロンプトを書いたら

たちまちリクエストのリミットが来て、何もリクエストできない状態になってしまった。

まだまだ、こちら側でコードを小分けにして、質問するしかなさそうだ。

原因は、AIのリクエスト上限を人為的に設けられているせいである。

この技術は、頻繁にリクエストを生成してしまうのでローカル環境にAIの環境を構築しないと実用にならないと思った。

簡単な作業補助程度であれば、高度なAIは不要だと思うので、ローカル環境用のCLI操作ができるAIを用意するのがいいのかもしれない。

他に使うリクエストが少なくて便利なアイデアは、ないだろうか。。。

ブラウザでコードの提案を受けたものを反映させるのをサポートしてもらう案

ブラウザで長文のコードの修正を依頼すると、部分的に修正するコードを提案してもらえるが、それを実際のコードに反映すると結構手間であったので、そこだけでもサポートしてもらえたらうれしい。コード量が大きくなれば、5分ぐらいは節約できるのではないだろうか?

結果: ダメ。技術的にはできているが、リクエスト制限という、人為的な制限でできない。 RateLimitError?がすぐにでてしまう。Tire1程度の契約だと、トークン消費が激しく、実用面でいうと使えない。

使ってみた感じ、トークンの消費が激しいので、契約のランク上げたところで焼け石に水なのではないかと思う。

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Last-modified: 2024-11-01 (金) 10:56:40 (177d)