京都大学の数学者がすごいことをやってのけたらしいのだ。
なんだろうとおもって、眠れないので、調べたことをまとめてみる。
眠くなったらねる。これは、眠い人向けのメモってことで。。。
自分は数学の素質がないひとなのであしからず。
https://www.youtube.com/watch?v=PIUCfN08p8M&t=3s
宇宙=素数で管理したまとまり
だと思えばいいのかな
Javaでいうところのハッシュオブジェクトみたいなもんか
自分なりに理解してみる。
まず、整数をグループわけしたのね。
そのグループは素数の掛け算の値をもつのね。これをたとえば関数r(x)ってすると
a+b=cが成り立つ整数の組み合わせで cがr(abc)^(1+e)よりおおきくなるのって
まれなことだよね。
みたいなことらしい。でこれがいえるんだったら、あんな式やこんな式もいえるよね。
っていうのがすごいらしい、ってwikiをよんでたらそう思えた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3
多項式に関するメーソン・ストーサーズの定理の整数における類似であり、互いに素でありかつ a + b = c を満たすような三つの正の整数(この予想に呼び方を合わせるとa, b, c)について述べている。 abc予想は、この予想から数々の興味深い結果が得られることから有名になった。
そうそう、寝れないりゆうがもう一個あって、宇宙際タイヒミュラー理論ってなんなの?
場所 京都大学数理解析研究所420号室
606-8502 京都市左京区北白川追分町
12月5日 (水)
15:00~16:00 望月新一 (京都大学数理解析研究所)
きっと、これを聞いたひとが分かりやすいページをかいてくれるにちがいない。
とおもって、ねることにします。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/sokkuri-hausu-link-japanese.pdf
先生のホームページで公開されているようです。
さて、どれくらい理解できるものやら、(PDFを開く)
3分後、「ごふっ」(吐血)吐血はしてないけど、そんな気分。
やっぱ無理っす。
読める文字がすくねぇ。
そして、仮に読めたとしても理解ができる気がしない。
まず、楕円なんたらと、遠アーベルなんとかは、みんな知ってるよねー的な感じ。
おれとしたことが、やばいものを開いちまったぜ。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20I.pdf
興味本位でGoogleで1ページ目を翻訳してみた、
前提となる知識ぐらいは日本語ででてくるんじゃない?的なノリで。
楕円曲線と素数が関係しているお話らしい。 情報をΘという記号をつかっているらしい。
エイリアン環構造っていう論文があるから、それ読んどいて的な話し
p進双曲線っていう概念をつかっているっぽい
っていうのが、グーグルの翻訳つかってみたらわかったよ。
多分、抽象的な概念がピラミッド上になっているんだろうね。
こんな感じで、具体的な概念にかみ砕いていけば、いつかは、高校生レベルぐらいまで
抽象概念を分解できるのかもしれないなぁ。
googleをつかって翻訳してみました。
要約みてみたいなーという気分になりました。
内容:
はじめに
§0。表記法と規則
§1。パンク楕円曲線の敷物に補完
§2。律敷物に補完
§3。 Θ-ホッジ劇場の呪縛
§4。乗法コンビナトリアルTeichm¨uller理論
§5。 ΘNF-ホッジ劇場
§6。添加物コンビナトリアルTeichm¨uller論
はじめに
§I1。主な結果の要約
§I2。従来方式論の糊付けのTogetherモデル
§I3。 BasepointsとInter-普遍性
§I4。コンプレックスとp進Teichm¨uller理論との関係
§I5。ディオファントス幾何学への他のガロア理論的アプローチ
謝辞
まあ、ガロア論的アプローチといわれても、なんのことだかわからないのでありますが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96
wikiの説明からして、わからねぇ。数学者とのみえない壁があるねぇ。
自分には、ガロア論的っていうのは、代数学的っていういみだとよみとれた。
代数学的っていうのは、ひらたくいえば、線と線のまじわりって解だよね。みたいなかんじの話しだろうか。
楕円でぐぐってみると、楕円って暗号につかわれているくらい奥がふかいみたいだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%95%E5%86%86%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E6%9A%97%E5%8F%B7
http://www.hitachi.co.jp/rd/yrl/people/mof/index03.html
http://www.hitachi.co.jp/rd/yrl/people/mof/index04.html
少ない計算コストで暗号できるので、ICカードとかでも、もてはやされているもよう。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20IV.pdf
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
http://wired.jp/special/2016/shinichi-mochizuki/
ケドラヤの講演
というのが、一般人?が理解可能な入り口っぽい
というのを論文で発明されていて、それを理解してないと、その先の理解は無理ということがわかった。
「フロベニオイド」は、とても難しい数学の問題を解くために作られた特別な仕組みです。 例えば、パズルを解くときにいろいろなピースを組み合わせるように、フロベニオイドは難しい数学の問題を小さな部品に分けて、解きやすくする手助けをしてくれます。
まあ、自分は、そのもっと手前でわかってないのであるのだが。。。